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この絵本がおすすめ!プリスクールの鉄板絵本

公開日:2021/01/15  


お子さんにネイティブスピーカーと同じくらいの英語力をつけさせたいとき、プリスクールに通わせることはとても効率的です。ではご家庭でももっと英語を取り入れてお子さんを刺激するにはどうすればよいのでしょうか。それはズバリ英語の絵本を読み聞かせる、ということです。 ここでは横浜のプリスクールオススメの鉄板絵本をご紹介します。

The Very Hungry Caterpillar (はらぺこあおむし)

日本語では「はらぺこあおむし」です。日本ではもちろん世界中で知らない人はいないくらい、とても有名な絵本ですね。この本はアメリカ人のエリックカールによって1969年に書かれました。独特の切り絵の手法で、素晴らしい色彩に仕上げられた絵本です。

この本ではある日卵から生まれた小さなあおむしが、りんご、なし、すもも、いちご、オレンジ、お菓子といろいろなものを食べて大きくなり、そしてさなぎになって綺麗な蝶になる様子が描かれています。 綺麗な色の食べ物をお子さんと一緒に見ながら何度も繰り返して声に出していうことで、絵と言葉が自然と頭に入って残ることでしょう。

それと同時に、曜日や数についても記述が出てきます。月曜日はりんごをひとつ食べた、というように、食べ物と曜日、数がセットになって語られているのです。一般的に、何か画像や映像とともに物事を記憶するということはとても効率がよいといわれています。

この本は、食べ物の名前、曜日、そして数をその絵とともに記憶して英語を覚えることができるとても素晴らしい本です。 絵が大きく文字があまり多くないので、プリスクールに通う年のお子さんにはとっつきやすい本でもあります。本に書かれていることをすべて丸暗記しているお子さんも多いようです。 この本は、横浜の図書館でも本屋さんでも大抵は取り扱っていると思いますので、手に入れやすい本でもありますね。

Little Daruma and Little Kaminari

日本語では「だるまちゃんとかみなりちゃん」です。この本はもともと日本語の絵本ですが、英語にも訳されています。この本は1968年にかこさとしさんによって描かれ、だるまちゃんの絵本シリーズの中でもとても人気の絵本です。 ある雨の日、空からかみなりちゃんが落ちてきました。

かみなりちゃんの浮き輪が木に引っかかってしまい、その浮き輪をだるまちゃんが取ってあげようとします。結局は迎えにきた大きなかみなりどんが助けてくれるのですが、かみなりちゃんを手伝ってくれたお礼にだるまちゃんをかみなりの国に招待する、というお話です。

だるまとかみなりという、日本ではおなじみのキャラクターで、ほのぼのと暖かいお話ですので、プリスクールのお子さんが大好きになること間違いありません。 お子さんがこのお話を大好きになれば、英語での読み聞かせもすんなりと頭に入ってきます。というのは、何事もまずは興味を持たなければ何も始まらないからです。

一度興味を持ち、その世界観に入ってしまえば、お話の内容も頭に入りやすいですし、それが英語になっても理解できるのです。 ですので、この本は日本語、英語、両方を揃えるか、まずは日本語の本を読んであげて、それから英語の本を読んであげるという風にすればよいでしょう。 読み聞かせているうちにお子さんの英語の理解力が上がっていることを実感するはずです。

BOB Books set1からset5

この絵本は、set1からset5まである絵本のセットで、アメリカの子ども用学習教材の会社から出版されています。アルファベットを学ぶ絵本としては、英語圏でも長い間、鉄板絵本としての地位を確立しています。 絵本の読み聞かせをして、お子さんがお話を耳で聞いてそれを反復して声に出す、ということはとても大切です。

それと同時に、日本語とは違うアルファベットについて知る必要があります。アルファベットを目で見て形を覚え、そしてアルファベットの組み合わせをどのように発音するか、ということも英語を学ぶ上では非常に大切です。子どものうちの早い段階からそれに慣れることが英語上達のひとつの鍵でもあります。

この絵本は誰でもわかるように、とてもシンプルな絵が描かれていて、そこに単語が書かれています。それを声に出して読んで学ぶ、というものです。 お子さんが自分で手にとってページをめくりやすいように、この絵本は小さなサイズになっています。

そして一冊のページ数が少ないことも特徴で、お子さんが自分で学びやすいよう工夫されていることも、広く支持される理由なのでしょう。 この絵本シリーズのレビューも非常に高く、この本のおかげで英語が読めるようになったお子さんもたくさんいるようです。この本は横浜の数多くのプリスクールでも取り入れられ、勧められていますので、ご家庭でも試してみる価値はあるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。英語は子どものうちの早い段階から始めることがとても有効だといわれています。横浜でも手に入れやすいので、ぜひご紹介した絵本を手にしていただき、お子さまと一緒に楽しんで英語を学んでいただきたいと思います。

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