横浜でのプリスクール選びでトゥインクルキッズをいちばんにおすすめしたい理由
横浜のプリスクールランキングTOP5。第1位は『トゥインクルキッズ』です!
英語力がしっかりと身に付く
プリスクールと言っても英語をお遊び程度にしか学べないところが多い中、トゥインクルキッズは英語が絶対ベース。個人差はあるでしょうが、トゥインクルキッズに通えば、一般のこどもたちが日本語で会話するように、スクールのこどもたち同士が英語で会話できるレベルに到達できます。
児童向けではない、実用英語技能検定(英検)の3級以上の力を身に着けられる子もいるようです。0歳から12歳までの長期間、理想的な環境の中で英語が身に付き、最終的には「自分のことば」として英語表現ができるような高いレベルにまで到達可能です。
どうしてここまで高い英語力が身につくのかというと、なんとトゥインクルキッズの日本人の先生は全員英語が話せる有資格者なんだそうです。子どもたちの英語力が高いのも納得できます。
体験入園可能!
集団説明会しかしないプリスクールも多い中、トゥインクルキッズはきちんと体験入園を実施。体験入園がなければ、こどもが実際にそのスクールの方針や雰囲気に合うか合わないかがわかりません。
「遊育」で思いやりの心や発想力がが育ち豊富な知性が身につく
トゥインクルキッズは知識を詰め込む教育ではなく「心と身体の豊かさを育む」教育を標榜しています。自然の中で自由にたくさんの戸外遊びを毎日取り入れ、混合自由保育を採用。同年齢だけでなく異なる年齢のこども同士で遊ぶことで、年下の子のめんどうをみたり、楽しい遊びを提案したり、自由で自発的な関係を築くことをおぼえます。結果、思いやりや責任感、豊富な知性が身に付くという訳です。
レッスンカリキュラムと課外授業が豊富で内容がとても充実している
お仕事の都合で、習い事をやらせたいけれど連れて行けない!卒園後は英語力が下がらないか心配。仕事もしているし、英語教室も連れて行く時間がない。など、保護者の声に応え、課外授業を豊富に用意。在園生にはプールやピアノ、空手、体操、ダンス、学研教室等の課外授業もあり、英語以外の習い事に行く手間も省けます。また、卒園生には卒園生のみ対象に英語力の持続と向上を目的としたアフタースクールもあり、英語の授業だけではなく、プログラミングや書道なども学べます。中学に向けて高学年には専門講師の中学英語文法授業と英会話レッスンがあるので保護者としても6年生まで通わせていたくなりますね。アフタースクールは送迎もあったり、また放課後から19時まで預かってくれるのも嬉しいポイントですね。
道徳を通して日本の心をしっかり学ぶ
道徳を通して日本の心をしっかり学ぶ トゥインクルキッズは英語を絶対ベースとしながらも、日本の心として「道徳」にも力を入れています。園では道徳の時間を設けており、相手を思いやる気持ちも育むために取り入れているそうです。保育園や幼稚園ではなかなか聞かない取り組みですよね。 「道徳」をカリキュラムに入れている理由は、絶対的にEQ教育(心の教育)と日本人としての心をしっかりと身につけてほしいとの想いからだそうです。 こどもたちが元気で聡明で愛情深い個性的な大人に成長できるようにサポートしてくれます。こどもは園生活がとても楽しいようで「早く園に行きたい! 」ということばも飛び出すほど。
「満足度の高いプリスクール」のアンケート結果第1位!
今回ランキングを作成するにあたり、個人的な見解のみでは説得力が足りないと思い、実は私の方で独自にWEBアンケートを行いました。
複数あるプリスクールの中から、「満足度の高いプリスクール」を一般の方々に選んでもらった結果、トゥインクルキッズが1位として選ばれたのです。
以上がトゥインクルキッズを1位にランキングした理由ですが、2位以下のプリスクールもとても良いスクールですので、それぞれの個別の記事をよく読み込んでいただき、まずはおこさまの個性、さらにあなたの理想に合致したプリスクールを選んでくださいね!
ポン【トゥインクルキッズおすすめポイントまとめ】
・英語力がしっかりと身に付く
・体験入園可能!
・「遊育」で思いやりの心や発想力がが育ち豊富な知性が身につく
・レッスンカリキュラムと課外授業の内容が豊富
・道徳を通して日本の心をしっかり学ぶ。
・「満足度の高いプリスクール」のアンケート結果第1位!
プリスクール選び、何で決める?アンケートで調査しました
当サイトでおすすめのプリスクールはいかがでしたでしょうか?子どもをプリスクールに通わせるのであれば、スクール選びで失敗するわけにはいきません。
どう選べばいいのか悩んでしまうと思いますが、1位になった理由について上記で説明しているので、そちらを参考にスクールを比較するのもいいでしょう。
それでもポイントを絞るのが難しい、という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方のために、当サイトではプリスクールを選ぶ上で重視するポイントについて、アンケート調査を行いました!
その結果、「教育方針」を重視する方が多いことがわかりました。どんな教育方針が良いというのは人それぞれかと思います。
子どもに合う・合わないなどもありますので、いろんなスクールの教育方針を見てみると良いかもしれませんね。そして「安全面」、「人材・環境面」、「英語力のキープ」、「イマジネーション教育の徹底度」と続きました。
大切な子どもを通わせるのですから、安全面や環境面、そしてどんな先生がどのような教育をするかは、プリスクール選びにおいてどれも大切なポイントです。これらのポイントをチェックするには、実際に園に行って見てみることが一番でしょう。
多くのスクールで説明会が行われていますし、中には体験入園を行っているところもあります。体験入園ができるなら、通ったときのイメージがしやすくなるのでとてもおすすめです。
このように、プリスクールに通わせるとなるとすべきことがたくさん出てきます。いつから準備すれば入園までに間に合うのか、ちょっと心配になっている方もいらっしゃるかもしれません。
もう一つアンケートを行い、皆さんがどのくらい前から保活し始めたかを調査しました。
その結果がこちらです。一番多かったのは「入園の半年以内」でしたが、次に多かったのは「入園の1年半以上前」でした。
いつから始めるのが正解ということはありませんが、たくさんのスクールを比べたいのであれば早くから動いて損はないでしょう。
ある程度目星が付いているなら、そこまで急がなくて良いかもしれません。また、中には時間がないという方もいることでしょう。
そのような方は、当サイトのようなランキングを参考にスクールを絞って、体験入園や説明会に参加してみてはいかがでしょうか。このアンケート結果が、皆さんのプリスクール選びの参考になれば幸いです。
横浜のプリスクールTOP5を一覧表にしてみました
さて、本サイトではおすすめの横浜のプリスクールを比較ランキングにて紹介しましたが、情報を簡潔にまとめて一覧にしてみたので、おさらいしてみましょう。
それぞれ人気の横浜のプリスクールで、幼児教育に熱心でこどもを大切にしてくれるプリスクールばかりなので、特徴などをしっかり把握して存分に検討してみてください。
横浜の各プリスクールの詳細情報をもっと知りたい方は、本サイトのそれぞれの詳細ページや公式サイトもチェックしてみてくださいね。
わたしのおすすめを厳選したので、どれも魅力的だと思うのですがいかがでしょうか。一覧にすると細かい違いなどが見やすくなり、より比較しやすいかと思います。
やはり注目すべきは体験入園の有無や特徴といったところでしょう。また、おすすめの横浜のプリスクールとして、英語環境が整っているのは大前提ですが、そのしくみや、卒園後の英語教育のアフターフォローにも違いが見えるので、自分の希望や理想、またおこさまの個性に合ったスクールを選び、おこさんの可能性をより広げていただければと思います。
早期英語教育は大事!? プリスクールとは?
おこさんを持つご家庭ではもうすっかりおなじみとなった「プリスクール」ということば。アメリカからきたことばですが、元来は「幼稚園入園前の約2歳から5歳までのこどもが通うスクールのことを指します。
日本では通園する年齢も開園している時間帯もそれぞれに違い、さまざまですが基本は1歳から就学前の時期。そして、英語教育に特化していることもその大きな特徴と言えます。
つまり日本で通常使われるところのプリスクールの意味は「園内で使用される言語が英語」「さまざまなカリキュラムを英語で学ぶ」など、自然に英語が身に付くスタイルの保育園・幼稚園と思って良いでしょう。
英語の早期教育がそんなに大切なの?ネイティブスピーカーと同じくらいの英語力を身に付けるにはイマージョン教育が最適とされています。5歳までの、できるだけ早期に日常を英語漬けにすることが大切なのです。
言語は5歳までに吸収することが大切
「言語は生まれてから5歳までに吸収する」というのはもはや学者たちの「定説」。しゃべれない時期さえもヒアリングで吸収していることが解明されています。
早期英語教育に最適なのはプリスクール
家庭にネイティブスピーカーが居ないならもうスクールでやるしかありません。プリスクール内での会話は英語オンリー。学びも遊びも英語。英語漬けの環境づくりが可能です。多言語で育つことは脳に良い刺激を与える結果にもなるそうです。多様な能力開発にもつながるんですね。
ポン
・「プリスクール」とは? 日本では「1歳から就学前の児童を対象に英語教育に特化している保育園」を指す
・「園内で使用される言語が英語」「さまざまなカリキュラムを英語で学ぶ」など、自然に英語が身に付くスタイルを採用している
・ネイティブスピーカーと同じくらいの英語力を身に付けるにはイマージョン教育が最適
・言語は生まれてから5歳までに吸収する」というのはもはや学者たちの「定説」
・プリスクール内での会話は英語オンリー。学びも遊びも英語。英語漬けの環境づくりが可能
・多言語で育つことは脳に良い刺激を与え多様な能力開発にもつながる
幼児英語教育! プリスクールのメリット・デメリット
さて、早期英語教育の効果と、早期英語教育においてプリスクールの有効性はご理解いただけたことと思います。しかし、早期英語教育・プリスクールはすべて良いことばかりなんでしょうか?
デメリット
1中途半端になる?!
英語メインに教えて母国語である日本語がおろそかになる、もしくはどちらも中途半端になってしまう危険性を指摘する声もあります。
どちらも計画的に学べるプリスクール、家庭教育を持つことでどちらもしっかりと話せるようになります。どちらも授業の理解やディスカッションできるレベルに身に付いていてはじめて「バイリンガル」です。
2日本人のアイデンティティ
日本の文化・伝統を軽視する、もしくは理解しない状態になることを危惧する方もおられます。こちらも教えるプリスクールもあり、ご家庭でもフォローできますよね。
3環境の変化
プリスクール出身者や帰国子女など、英語環境で育った子が公立の小中学校でいじめに遭うことがあります。感覚や行動が違って浮いてしまうんですね。しかし、これも日本の文化・伝統の学習でフォローできます。
4こどもが負担に思う
早期英語教育が詰め込み式ではこどもがつらくなります。楽しく学べるプリスクール、環境づくりが大切です。
では、メリットを再認識してみましょう。
メリット
1英語をヒアリングできる耳になる
音声の周波数、響きなどが英語と日本語ではまったく異なります。聞きなれない周波数、響きなどは雑音に聞えて理解できません。年齢を重ねるごとに顕著化しますので早期の英語教育が有効です。
2英語脳になる
「英語を話すとき、英語で考える」ことができる脳が英語脳。ラテン語から派生したヨーロッパの言語は似ているので英語学習にさほど苦労はしませんが、日本語はそうではないためおとなになって習得すると「英語を話しながら日本語で考える」つまり頭の中で翻訳過程が必要になってしまいます。こどもの頃から英語に親しんでいれば、自然と英語脳になるんです。
3英語を習得する時間が分散・節約できる
言語が英語とまったく異なる日本語。日本人は英語を習得するのにヨーロッパ人の2~5倍の時間を要すると言われています。その時間をおとなになってから確保するのは一大事です。しかし早期教育で始めれば分散して覚えるころができますし、早期教育なら効率的で早く覚えられます。
4イマージョン教育なら英語学習が効率化する
記述ですが、プリスクールなどでイマージョン教育にすることでインタラクティブに英語を吸収できる環境になるため、学習の効率がグンとアップします。
5コミュニケーション能力が上がる
英語は敬語がなく、表現も日本語より大げさですし、感情表現も直接的であると言えます。英語を話すことでそうした性質を帯びるため、年上とも打ち解けやすくなる、ジョークがうまくなる、自分の意見をはっきりと伝えることができるなど、コミュニケーション能力が上がるでしょう。
6ふたつの文化を知ることで国際感覚が身に付く
日本人にとって英語の理解は異文化の理解につながり、差別感情などがわきにくい寛容性が身に付きます。国際感覚が身に付くということですね。
プリスクールでの英語の早期教育をこどもに与えるか与えないか? 保護者間でよく考えて結論を出してくださいね。
ポン
・デメリット1 どちらか、もしくはどちらも中途半端になるおそれがある
・デメリット2 日本人としてのアイデンティティを喪失するおそれがある
・デメリット3 日本人だけ、日本語だけの環境になじめなくなるおそれがある
・デメリット4 こどもが負担に思うかもしれない・メリット1 英語をヒアリングできる耳になる
・メリット1 英語脳になる
・メリット2 英語を習得する時間が分散・節約できる
・メリット3 イマージョン教育なら英語学習が効率化する
・メリット4 コミュニケーション能力が上がる
・メリット5 ふたつの文化を知ることで国際感覚が身に付く
やはり子どもに習わせたい外国語は英語?
私は子どもに英語だけを習わせたかったので、英語に特化したプリスクールを探していましたが、実際のところ皆さんは、子どもにどんな外国語を習わせたいと思っているのでしょうか。そこで、独自にアンケート調査を行ってみました。
「子どもに習わせたい外国語」のアンケート調査の結果は、「英語」が86%、「フランス語」が4%、「中国語」が4%、「ドイツ語」が2%、「ポルトガル語」が1%、「その他」が3%という結果になりました。英語と答えた方は約2,000人近くにものぼり、その他の言語は100人にも満たなかったので、その差は圧倒的だということが分かります。
ちなみに「その他」と答えた方の中には、韓国語やスペイン語を習わせたいと思っている方、そして外国語を習わせたくないと思っている方も多かったです。やはりプリスクールのデメリットでもある、外国語も日本語も中途半端になってしまうと思っている方も多いようでした。
そのような方がいるのも当然ですが、私と同じように、英語を習わせたいとほとんどの方が思っているということが、このグラフを見ると分かりますよね。これから日本の国際化はより一層進んでいくので、英語を学ばせておいて損はないでしょう。
英語を習わせたい方は、ぜひ英語をベースとしているプリスクールを探してみてください。このサイトでも、英語をベースとしているプリスクールを紹介しています。
どのプリスクールも確実に英語が身に付くように指導をしてくれるうえに、人として成長できるような指導もしてくれるのでおすすめです。中には体験入園を行っているところもあるので、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
自由保育と設定保育
保育園における保育の仕方にはふたとおりのスタイルがあることをご存知ですか? ひとつは設定保育、ひとつは自由保育です。
設定保育日本の保育園で伝統的に実施されている保育のスタイルです。保育士さんが主体になって、クラス全体でいっせいに指導目的にしたがって遊びや学びをします。
行儀良く集団行動することに順応しますので、就学後になじみやすいですが、指示待ちになりやすく、個性や主体性は育ちにくいと言われる場合もあります。
自由保育こどもが自主的に興味ある遊び・学びを行い、対して保育士がそれを伸ばす環境をつくっていくスタイルです。放置とは異なり、保育士は遊べていない子や学べてない子をフォローしていきます。
こどもの主体性を尊重。保育士は保育の目的を加え、見守りや展開をサポートしますので、自主性も育ちますし、コミュニケーション能力も高まります。
プリスクールは個性的なカリキュラムが多いので後者を選択しているところが多いです。おとなしいおこさまに個性に合わせて設定保育の園を選ぶのも方法でしょうけど、積極性を育てようと思うなら後者がふさわしいでしょう。また、バランスの良い教育を行っているスクールがベストとも言えます。
ポン
■設定保育
・保育士さんが主体になって、クラス全体でいっせいに指導目的にしたがって遊びや学びをする
・行儀良く集団行動することには順応するので就学後になじみやすいが、指示待ちになりやすく、個性や主体性は育ちにくい■自由保育
・こどもが自主的に興味ある遊び・学びを行い、対して保育士がそれを伸ばす環境をつくっていく。保育士は遊べてない子や学べてない子をフォロー
・こどもの主体性を尊重。保育士は保育の目的を加え、見守りや展開をサポートするため自主性も育ち、コミュニケーション能力も高まる
・プリスクールは個性的なカリキュラムが多いので後者を選択しているところが多い
プリスクール選びのポイント
ホームページだけながめていても実際のプリスクールの様子はわかりませんよね。実際に見学したり説明会に参加し、以下のポイントをチェックしましょう。
【教育方針】
■ バランスの良い教育ができているか?
英語がお遊びレベルではイマージョン教育になりませんし、詰め込み式教育ではこどもが嫌がるようになります。英語のイマージョン教育を根底にしながらも、充分な遊び、道徳教育、日本文化・習慣・日本語教育など、バランスよく教育してくれるプリスクールかどうかチェックしましょう。
【安全面】
■ 施錠が実施されているか?
警備員が居ようが、受付が居ようが、施錠をしていなければセキュリティは確保できません。施錠しているかチェックしましょう。
【人材・環境面】
■ 先生やスタッフ、スクールの雰囲気はどうか?
先生やスタッフに熱心さや好感度はあるか?こどもが好きか?などを見極めましょう。保育資格の有無、保育士のキャリア、英語のネイティブスピーカーでるかも聞いてください。外国人の先生でも母国語の第一言語が英語であること、キャリアや教育資格についても確認しましょう。
そして何よりもスクールの雰囲気。明るく活気のあるスクール、清潔なスクールであるかも大切な判断基準です。
【イマージョン教育の徹底度】
■ こども同士英語で話しているか?
こども同士の会話が日本語だと英語が充分に身に付きにくいです。保護者がしっかり確認しましょう。
【英語力キープの対策】
■ 卒業後のフォローはあるか?
卒園後のフォロープログラムがないスクールでは卒園後に英語を使わないのでこどもは英語を忘れてしまいます。園児が帰宅した15時以降に卒園した小学生を対象にアフタースクールとして英検対策クラス、各種習いごとを英語で教え、話すクラスを設けていると理想的です。
とくに英語環境をしっかり確認しなければ第一目的の英語から離れてしまいます。加えて英語がネイティブな保育士でも保育資格がなければこどもの成長に沿った指導が不可能です。
やたらアメリカの習慣をストレートに取り入れてしまって、日本のこどもに合わないプリスクールも存在しますので、その点にも要注意です。
ポン
【教育方針】バランスの良い教育ができているか?
【安全面】施錠が実施されているか?
【人材・環境面】先生やスタッフ、スクールの雰囲気はどうか?
【イマージョン教育の徹底度】こども同士英語で話しているか?
【英語力キープの対策】卒業後のフォローはあるか?・とくに英語環境をしっかり確認しなければ第一目的の英語から離れてしまう。加えて英語がネイティブな保育士でも保育資格がなければこどもの成長に沿った指導が不可能
・やたらアメリカの習慣をストレートに取り入れてしまって、日本のこどもに合わないプリスクールも存在するので要注意
・保護者が、制服やスクールバスのイメージに憧れて決めてしまわないことが重要
まずは体験入園・説明会へ足を運ぼう!
わたしがプリスクールについて調べた範囲には、私立小学校受験のための授業(ひらがな・かたかな・体育・面接の練習)で英語が疎かになったり、年中さんからでないと英語のクラスが無いなど、英語のカリキュラムが「ある」というだけで「プリスクール」と謳っているところもありました。「英語の検定○級取得」と言いつつ、児童向け検定の中でも低い級だった…なんてことも。
また「外遊びをしています」と伝えていても実質週1回であったり、海外保育を意識しすぎて、おやつの時間を午前中に設定⇒「お昼のごはんが食べられない」など、こどもによくない環境のプリスクールも残念ながら中には存在します。
ですので、もっともおすすめなのは出来る限り体験入園することです。おこさまにとってそのプリスクールが合うかどうかわからないまま入園するよりも、実際のプリスクール体験させてあげてほしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。