人気の高い横浜のプリスクール(英語保育園・英語幼稚園)なら楽しく自然に英語を身につけられる!プリスクールを口コミや評判をもとに比較ランキングで紹介!

プリスクール選びはいつから始める?体験は出来るの?

公開日:2019/10/15  

近年、国際化社会となっている今はお子さん達にいかに英語力を付けるかが親としての課題です。横浜にもプリスクールが複数存在しています。いったいどういうところなのか、いつから始めるのが良いか、体験も出来るかなどを見ていきましょう。

プリスクールとはどういうものか

横浜にも子ども向けの英会話教室がいくつもあります。ピアノや水泳などと同じく習い事の一つとして、通わせているお宅も多いでしょう。ただそれだと短時間触れるだけ、習得までには時間がかかってしまいます。

赤ちゃんが日本語を覚えるのは日々の生活で使われている言語であり生活に直結するからです。英語をコミュニケーション手段としてはもちろん、遊ぶ時や、先生による指導を受けたりと、とにかく100パーセント英語だけで生活を送ることとなるそんな幼稚園や保育園をプリスクールと言います。

制度上の問題から自治体の認可を受けることは難しくなるため保育園や幼稚園とは異なります。分類で行くと認可外保育施設、保育園や幼稚園に行かせるかわりに通わせることとなり、園が終わった後の放課後の時間に行く習い事とはまた違います。

何しろ幼稚園にいる間はずっと英語を使っているのですから、自然に言語を習得していくこととなるでしょう。もちろん教師の側もお子さんの様々な反応に返せるだけの語学力を持っていなければならず、それなりのレベルを持つものしか採用されることはありません。しかる時もほめる時も遊ぶ時も全てが英語です。

いつから始める?どの程度広まっているのか

非認可の幼稚園や保育園ということで、プリスクールはそこに入る年齢から通うものとなります。全国ですでに300校を超えており、横浜にもいくつも出来てきているので我が子に合った環境のところ・通いやすいかどうかなどを基準に選ぶようにすると良いでしょう。

ちなみに、保育であり教育を行う場ではないため小学生以上はまた別の手段で学習を進めなければなりません。あくまで生活の中で自然に習得させていくといった感じです。インターナショナルスクールというのもありますが、こちらは英語を母国語とする子どもを受け入れるところです。

幼少期に海外で暮らしていたり両親共に外国の方だったり、そういった子どもたちが大きなストレスを感じることなく学校生活を送れるようにといった配慮から生まれたもの、日本と外国の距離が近くなる中でこういった子どもたちの数も年々増えてはいるのでインターナショナルスクールも多くあります。

最近は、女性も正社員でバリバリと働く方が多くなりました。そのため幼稚園というよりも保育園の数が増加傾向にあり、夜遅くまで預かってもらっている家庭も少なくありません。そういったプリスクールだと日本語教育も同時に行われています。英語を通して海外の常識や文化を学ぶと共に日本語によるしつけやマナー・協調性も学ばせることで、小学校への入学がスムーズに行くようにしています。

プリスクールに通わせることのメリットについて

大きくなるに連れて頭が固くなるもの、幼年期の子どもこそ、順応性や吸収力の高さはかなり高いのです。そんな時期に英語と触れ合うことは良い効果がたくさんです。何より日本語にはないネイティブの発音が身につくので、海外でも通用しやすいです。日本語英語で覚えていても現地の方にはちんぷんかんぷんです。

「舌を歯の裏側に」などいちいち頭で考えずとも聞いて覚えた発音はそう簡単には抜けることはありません。英語圏ならではの思考力や表現力も身につくでしょう。将来的には共に同僚として仕事しなければならなくなるかもしれないですし、何より横浜だと日常で会う可能性も高いです。

日本人として日本語も大切にしなければなりませんが、だからこそ親が忙しくて話している暇がないというお宅なら両方の言語を話すプリスクールに通わせています。今はもう、日本語だけ喋れていたら大丈夫とは言い切れない世の中となっているかもしれません。小学校の教科として英語も加わることとなりました。早い段階から英語を身近なものにしておきましょう。

 

中学校に入ってから文法中心にとにかく英単語と共に暗記して試験に備えるといった時代ではなくなっています。今は日々の生活の中で活かせるだけの英語力が必須となっています。そんな中で、プリスクールは横浜を中心に各地に広がりを見せています。

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