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プリスクールのカリキュラムは?1日の過ごし方はどんな感じ?

公開日:2019/09/15   最終更新日:2019/09/30


小さいうちから子どもの英語環境を充実させたいと考えているのであれば、プリスクールに通わせるのがおすすめです。しかしプリスクールは一般の幼稚園や保育園とどの点が違うのか知らない方が多いのではないでしょうか。今回は横浜にあるプリスクールのカリキュラムや1日の過ごし方について紹介します。

どのようなカリキュラムになっているの?

横浜にあるプリスクールのカリキュラムは、英語を楽しく学んで豊かな心と体を育むという一貫されたものになっています。子ども達はただ自由に遊ぶだけではなく、外国人講師と一緒に英語で色々なことを考えたり歌やダンス、ゲームなどに取り組むことによって自然に英語力が身につけられるようになっています。

他にもアートやサイエンスなどの取り組みもあり、もちろんこれらのカリキュラムも英語で行われるという特徴があります。英語を活用しながら、子どもの知的好奇心を刺激するような体験学習を積極的に行い、さらに子ども達の発達に合わせて集団生活のルールやコミュニケーション能力を育んでいます。

具体的なカリキュラム例は、着席して遊びを行うサークルタイムと体を動かす遊びを行うアクティビティタイムの二種類があります。

サークルタイムでは歌や手遊び、フォニックスの他に、子どもの算数力を鍛える数遊びや語彙力を豊富にする言葉遊びを行っています。アクティビティタイムでは、ダンスやヨガ、体操やバルーンやボールなどを使った遊びを行って体を動かしながら英語力を育みます。

他にも水遊びや散歩、遊具を使った遊びや植物の世話など、子ども達の五感を鍛えるようなカリキュラムがあります。これらの活動を通して、子ども達が自分でできたという体験を増やし、自立への歩みを一歩ずつ行っています。

1・2歳児の1日の過ごし方はどんな感じなの?

横浜のプリスクールの1日の過ごし方は、子どもの年齢によってそれぞれ異なります。まず1・2歳児の1日の過ごし方は、登園をしたら朝の準備をして体温をチェックします。その後は自由遊びを行いスナックタイムになったら片付けをしてトイレ・手洗いを済ませます。

まだトイレに行けない子は、時間割の合間におむつ交換をすることになります。自立を促すため、小さい内から自分でおむつを用意してズボンの着脱ができるように促しているという特徴があります。また2歳半ば頃になるとトイレトレーニングを開始します。子どもの成長具合によってトレーニングを始める時期は異なりますが、無理のない範囲で少しずつトレーニングを進めてもらうことができます。

スナックタイムが終わったら、次に行うのがサークルタイムです。サークルタイムでは歌や手遊びなど座ってできる活動を行います。その後お茶とトイレ休憩をはさみ、次に行うのがアクティビティタイムです。

アクティビティタイムで体を思いっきり動かしたら給食になります。給食は子どもの健康を考えて、栄養バランスの良いメニューになっています。アレルギーのある子どもにも配慮して食事を提供しています。

給食を食べたら歯磨きをしてトイレに行き体温チェックをしてから休憩タイムをします。その後、お迎えの時間が来るまで子ども達は自由に遊ぶことができます。

年少~年長の1日の過ごし方はどうなっているの?

横浜にあるプリスクールの年少~年長クラスの1日の過ごし方は、まず登園をしたら1・2歳児クラスと同様に朝の準備と体温チェックを行います。その後スナックタイムまで自由遊びを行い、スナックタイムが終わったらサークルタイムになります。

サークルタイムでは英語の歌や手遊びなどを行います。サークルタイムが終了したら、お茶とトイレを行い読み書きの時間になります。読み書きの時間では、フォニックスや数遊び、言葉遊びなどを行い、子どもの知的能力を育みます。

読み書きの時間が終わったら、体を動かすアクティビティ活動をして、それから給食の時間になります。給食が終わったら歯磨きやトイレ、体温チェックと一緒にお片付けです。お片付けにはさまざまな身体的運動が含まれているので、子どもの身体発達に役立つという特徴があります。

他にも自分できれいにしたという達成感を育むことができるので、横浜のプリスクールではお片付けを積極的に取り入れています。自分で片付けを行うことによって、ものごとの始まりと終わりを認識でき、けじめのある生活を送ることができます。

さらに横浜のプリスクールでは挨拶も重視しています。コミュニケーションは挨拶から始まると考え、一日の始まりと終わりに挨拶をしっかり行っているという特徴があります。これによって子ども達に時間の感覚を育み、けじめのある生活を送らせています。

 

横浜のプリスクールでは、このようなカリキュラムと1日の過ごし方によって、子ども達の英語力を育んでいます。また挨拶やけじめのある生活を大切にすることによって、英語力だけでなく子ども達のさまざまな面を育んでいます。

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