会社名　イマジン・インターナショナル・プリスクール
住所　神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークタワー13F
電話番号　045-224-2121

イマジン・インターナショナル・プリスクールは、2003年に創設された「プロジェクト・アプローチ」という教育メソッドを取り入れる保育施設です。子どもたちの好奇心を大切にし、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す保育を実践しています。保育料無償化の対象施設として認定されているのも魅力のひとつです。今回はそんなイマジン・インターナショナル・プリスクールの魅力や特徴を詳しく紹介します。

「プロジェクト・アプローチ」による教育

イマジン・インターナショナル・プリスクールは、北イタリアのレッジョ・エミリアで生まれた教育手法を取り入れ、子どもたちの「なぜ？」「どうして？」という疑問を大切にした保育を実践しているのが特徴です。プロジェクトの期間は子どもたちの興味や探究の深さによって柔軟に設定され、短いものは数日、テーマによっては1年かけてじっくりと取り組む場合があります。

たとえば、お年玉をきっかけにお金について学んだり、買い物体験を通じて計算を習得したりと、実践的な学びを展開しているのです。子どもたちは考える、調べる、見つけるなどの経験を重ねながら、自然に研究スキルを身につけていくことでしょう。

ひとつのテーマで得た知識は新たな疑問を生み出し、さらなる探究へとつながっていきます。この学習方法によって、子どもたちは自然と学ぶ楽しさを体得できるのです。

子どもの可能性を育む3つの教育理念

イマジン・インターナショナル・プリスクールでは、子どもたちの成長を支える「主体性」「知的感性」「国際性」という3つの教育理念を掲げています。ひとつずつ見ていきましょう。

「主体性」を重視する中で、子どもたちは好奇心から生まれた疑問を通して積極的に学び、成功体験を重ねることで自信を育んでいきます。この自信は、他者を認め、尊重し、勇気を持って人とまっすぐに向き合える力となり、将来の人生を自分らしく切り開いていく底力となるでしょう。

「知的感性」では、子どもたちの探究心を大切にし、新しい発見による知的な喜びを体験します。また「国際性」においては、ネイティブスピーカーやバイリンガルのスタッフとの日常的な関わりを通じて自然に英語を習得し、互いの文化を理解し尊重する姿勢を育てていくのです。

これら3つの理念が相互に作用することで、子どもたちは自分らしく生きる力を身につけていきます。

充実した保育環境とプログラム

イマジン・インターナショナル・プリスクールでは、1歳6か月から6歳までの子どもたちに向けて、年齢や発達段階に応じた多様なプログラムを用意しています。異年齢保育を取り入れることで、子どもたち同士が互いに刺激し合いながら成長できる環境を整えているのです。

1歳6か月から3歳までのトドラークラスでは、生活習慣の基礎を築きながら、一人ひとりの成長に応じた保育を実践しています。午前中のみのプラクティス、午後2時半までのショートデイ、夕方6時までのフルデイと3つのプログラムがあるので、家庭の生活リズムに合わせた選択が可能です。

3歳以上のプリスクールクラスは週5日制となり、プロジェクト・アプローチを通じた多面的な学びを展開しています。働く保護者のニーズに応えるため、朝8時から夜21時までの延長保育も実施しているのが特徴です。

さらに、長期休暇中のサマープログラムや一時保育など、柔軟な保育支援体制を確立することで、子どもたちの豊かな育ちを支えています。

まずは問い合わせてみよう！

イマジン・インターナショナル・プリスクールは、子どもたち一人ひとりの個性を尊重しながら、「プロジェクト・アプローチ」という教育メソッドを実践している保育施設です。子どもの好奇心を出発点とした学びのプロセスは、自然と探究心や創造性を育んでいきます。また、ネイティブスピーカーやバイリンガルのスタッフとの日常的な関わりを通じて、英語でのコミュニケーション力も自然に身についていくでしょう。保護者のライフスタイルに合わせて選べる柔軟なプログラム体制も特徴です。入園に際して特別な試験は行っていないため、まずは個別の見学や説明会から、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。