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プリスクールとインターナショナルスクールの違いとは

公開日:2020/02/15   最終更新日:2020/02/25

小学校入学前の子供たちにどんな教育を受けさせるのかを真剣に考えた時、英語教育を重視する方は多いと思います。そうした時、プリスクールやインターナショナルスクールに通わせたいと考えたなら、それぞれの特徴と違いを知る必要があります。

認可保育園や幼稚園との違いも考慮し、子供たちの未来をより豊かにする選択ができるようにしましょう。

実は複数ある、就学前の学びの場

保育施設というと、家庭での保育が難しい場合に子供を預ける場所と考えがちですが、子供たちが集団生活を通して社会性を学び、新しい知識に触れる教育の場であり、その代表が保育園と幼稚園です。

保育園は厚生労働省が管轄し、0歳から子供たちを預かることから子供の発育と発達を見守る場所、一方の幼稚園は文部科学省が管轄し、3歳から就学までの幼児教育を行う場所と考える方もおられるでしょう。しかし、教育方針は園によって異なることが多く、両者の性質を併せ持ったこども園が登場するなど、家庭の都合で預け先が変わることによる教育の格差は縮まっているといえます。

また、最近では認可外保育所としてプリスクールとインターナショナルスクールの認識が広まり、幼児期から高い水準での教育を受けさせたいと考えた時、注目すべき施設となっています。いずれも英語での教育が行われる施設ですが、プリスクールは外国人の先生と日本人のバイリンガルな先生が日本語と英語の両方での教育やコミュニケーションを行う保育施設です。

インターナショナルスクールは、日本在住の外国人の子供たちを対象とした学校が発祥なので、外国の子供たちも通う保育施設であり、日常生活は全て英語で進みます。しかし、一般的な保育園や幼稚園、こども園とは違った性質を持つ施設なので、違いをよく理解して選ばなければなりません。

選択肢の広い認可外、選び方のポイントとは

プリスクールとインターナショナルスクールはほぼ同一のものととらえられていますが、名称だけでは区別ができないという特徴があります。たとえば、プリスクールであっても教室内は英会話のみであったり、インターナショナルと冠していても学校教育法第1条に当てはまらない一般的なインターナショナルスクールの幼稚園・保育園ではない場合もあるので、選ぶ時にはその施設ごとの特徴をリサーチしなければなりません。

それこそ、横浜だけでも20ヶ所を超える施設があり、カリキュラムの違いはもちろん、入園可能な月齢も施設により違いがあるのです。 小さなお子様と一緒に移動するのは大人だけで移動するよりずっと大変なことなので、入園条件と立地条件にも注目する必要があります。

その他にも、保育園として考える場合には、給食や延長保育といった面もよく確認しなければなりません。しかし、重要なのは将来の目標とお子さんのタイプに合わせた施設を選ぶことです。横浜にも教室内はオールイングリッシュのスクールがあり、こうした施設は教育的には充実していますが、お子さんによっては戸惑うことも考えられます。

また、家庭での英会話を促すために宿題のような物が出される場合もあるので、本格的なバイリンガルを目指すのかどうかも施設を選ぶうえで大切なポイントです。なにより、お子さんが楽しく英語を身につけられるスクールを選ぶことを重視しましょう。

カリキュラムと環境の違いからスクールを選ぶポイント

就学前のお子さんに英語を学んでもらいたいという理由で、プリスクールやインターナショナルスクールを選ぶのであれば、将来の方向性をよく考える必要があります。もし、海外への移住や1条校ではないインターナショナルスクールへの進学を希望しているのであれば、外国のお子さんや先生と一緒にオールイングリッシュで過ごせるスクールを選ぶのが理想です。

横浜には、インターナショナルスクールへの進学を前提にした教育を行う施設もあるので、早期からのリサーチが重要です。また、就学前からインターナショナルスクールに通うと費用が高額になりがちですが、高等教育に至るまで英語で授業を受けることを考えているなら、英語の能力が落ちる心配もないので、将来のビジョンがはっきりしているなら問題ありません。

一方、早期から英語に触れてほしいと考える場合や、一般的な保育園としてのケアを求める場合には、いわゆるプリスクールが適しています。プリスクールを選ぶ場合は、英語以外の学習カリキュラムを備えているスクールや、子供たちが十分に遊べる園庭を備えているスクールなど英語以外のメリットを重視し、同時に小学校以降も英語に触れられるよう、英会話教室を探すなど工夫をしましょう

なお、横浜にはプリスクールとインターナショナルスクールのどちらもあるので、施設の雰囲気や距離を考えて選択する余地が広いといえます。

 

日中はずっと英語に触れられて外国の人と触れ合うこともできるのがインターナショナルスクール、英語教育が受けられるほかにも、特色ある教育が受けられるのがプリスクールです。横浜にはどちらも複数あるので、施設ごとの違いを見極めて選ぶことが大切です。

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